６月２０日，２年生国際科の授業「異文化理解」の中で，本校の生徒と，姉妹校であるリッカートン高校の生徒がオンラインで交流しました。新型コロナウイルスの影響で直接の交流は難しいものの，ニュージーランドにあるリッカートン高校とのオンライン交流は本年度で２度目となり，生徒たちも楽しみながら多くを経験しています。

　今回交流した生徒は日本語を学んでおり，日本語で自己紹介や質疑応答を行う場面もありました。本校生徒にとっては，外国人と日本語で会話をするという貴重な経験です。易しい日本語で，時折英語も混ぜながら，一生懸命思いを伝えようとする生徒の姿が印象的でした。

　今週はさらにオーストラリアにあるザビエル高校ともオンライン交流を行う予定です。「次の交流も楽しみ！」と声が上がっています。