11月1日(金)、1年生のLHの時間に、県の職員の方と障がいをもっている方を講師としてお迎えし、共生社会(障がいのある人もない人も幸せに暮らせる社会)について講演をしていただきました。共生社会実現に向けて、県の取り組みを教えていただいた後、耳に障がいをもっている方からのお話もいただき、耳が聞こえない人の気持ちを考えたり、手話で気持ちを伝える方法を教えていただいたりしました。
どのような人に対しても、相手の立場に立って考え、配慮をしたり、思いやりの心をもったりすることの重要性を実感した貴重な経験になりました。